うれし


うれしさ胸にまわる部屋 背丈声ゆえ驚きぬ
秘密のほてりクラス会 はないちもんめ夜を遊ぶ

うーん、まだ改良の余地がありそうですね。
いろは歌は、古式ゆかしき知的パズル。

よめほ(いろは歌2)


夜目星降るに髭明く 起きろと胸を見守りぬ
悪戯声で我誘い 部屋は刹那の遊園地

4年前の処女作。飼い猫を愛でる歌。
曲をつけるつもりが、未だ実現には至らず。

けんは(いろは歌3)


現場一筋眠かろに 落つ汗競い増えた智恵
古来稀なり業を誉め 海辺の湯屋で温もる夜

古稀の父に捧げた歌。
伊豆の宿で、自筆の色紙を贈った。安上がりを責めないで。

おとこ(いろは歌4)


男エレカシ侍の 甘き絶望我を為す日
見果てぬ夢にそろり寝る 部屋口笛も余韻だけ

念願のエレカシ賛歌。
曲名にちなんでみたものの、完成には程遠く。

こんや(いろは歌5)


今夜ひざまくらに眠り 色気ある笑み夜の淵へ
衣擦れ音を数えても 夢は切ない綿帽子

ひざまくらで耳かき。
いつしか、うとうと眠ってしまいました。

わかふ(いろは歌6)


我がプライドよ燃える血は 指し切りに耐え駒ひろう
悩んでおれぬ細い攻め 行けあの胸をすく詰みへ

将棋の歌。
不屈の闘志を、少しは描けたか。

はまか(いろは歌7)


浜風そよぐ夢舞台 眠れぬ闇を煽る秘話
土埃受け土肥那須野 燃えろベテラン仁志佐伯

がんばれ、ベイスターズ。
選手名も入って、まあまあかと。

はまか2


いろは歌とは、かな文字のすべてを一度ずつ用いた文。
「い(ゐ)」と「え(ゑ)」を加えた48音で作っています。

はまかせそよくゆめふたい ねむれぬやみをあおるひわ
つちほこりうけといなすの もえろへてらんにしさえき

おほえ(いろは歌8)


覚えたにわか金無双 緩(ぬる)い飛車(ひ)の位置揶揄されて
端歩取り込み穴熊へ 狙え詰めろも消す寄せを

将棋の歌、その2。
「金無双」「詰めろ」など、専門用語が過ぎますか。

はつゆ(いろは歌9)


初夢あせぬ夜更け過ぎ 癒やされた日を詩になぞる
まどろむ猫も恵方から 天地和平の笑み送り

恭賀新年。初春を愛猫で歌ってみました。
本年もよろしくお付き合いのほどを。

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